【過去】ウヒャヒャ。

他人の意見が大嫌いだ。
それも、~したらいいんじゃない?みたいなものならまだしも、~すべきだ、しなきゃダメみたいになってくると、もう引いてしまって、聞かないか、逆に聞いたふりをするか、どのみち聞いていない訳なんだけれども、大まかにはその選択しかしない。

阿呆言えって。何でお前が俺を規定できるんだよ。神かお前は。

本来であれば、頭髪を卍に刈り込み眉毛を剃って、「御意見無用」と書かれた特攻服に身を包みたいぐらいの心持ではあるが、悲しいかな世間はそれを許さず、通常の格好をして舐められることが多い。

とは言え、説明は必要で、他人の意見とても、自分が認めるような人物のそれなら、認める用意があるというか、認めざるを得まい。まあそんな奴は、滅多にお目にかかれない訳だけれども。

遠くて分かり辛い例だけれども、人目があれば青信号を手を挙げて横断し、たかだか100円ぽっち寄付して赤い羽根つけて歩くような奴は胡散臭いっていう、そういうお話。

120円入れて缶コーヒーを買うのに、善人も悪人もない、皆平等に商品を得られるが、人を喜ばせるのに、悲しませるのに、笑わせるのに、傷つけるのに、アプローチはなんぼでもあるんじゃボケ。そういうとこは規定できんのよ。

直情的なのは、頭が足らんからだろう。
足らなくなくても、機微を放棄、敬遠しているからだろう。

誰だかがある日オムライスだかを作って美味かった、という日記を見たことがあって、はて、どこにオチが隠されているのだろうと悩んだが、結局”それ”だけの日記だということに気付き、ビックリしたことがある。

理由を言うのもめんどくさいが、そんなもの書かないでいいって。
書く必要あるか?そんなの。
そんな奴に限ってリアルでは結構暑くるしいぐらい熱い奴だったりして始末におえない。

で、自分は、一体何を言いたかったんだろう。