【過去】雑文放言、ご放念下さい。

嫌になったと思うことや、自分をクズ人間と思うことや、光明が一筋も見えないと思うことは、痩せ我慢で言っても、そりゃ当然ベストではないだろうけども、次善、ベターな方だと思うね。

 

思うね、というか、思わにゃどうすんねん「こんな」の。

 

無理矢理にね、顔をひきつらせて笑顔になる必要はないし、「そう」するべきだなんていう輩は何も分かってない。そうするべき?ふざけるなっていう話ですよ。ましてや、笑顔になれない追いつめられたような、不安なような状況につけこんでそんなこと言って、どうする?

 

だいいち意味がないことは自明で、「そう」すれば良くなると信じて無理矢理にやってはみたけれども、却って気味悪がられるような始末で、そりゃそうだ、明らかに不自然の表情を持ってきて清々しさに結びつく筈もないんで、アングラの、アバンギャルドな芝居じゃあるまいし、「明るくなった!良くなった!」と言うのは無茶な笑顔を強要、提案した奴だけだっての。それはそういう、褒める、認める役割を演じているだけで当然のことながら引きつり笑いをしている奴の心は晴れないし、無理に認める側だってメリットらしいメリットもないんでね。

 

何でそしたらそんなこと言うか?答えは簡単で、単純に苦々しいんだな、陰鬱としている奴が。ついでに言うと、自分はその気持ちが分からないから、そんな奴が何を考えているのかが分からないし、怖いし、鬱陶しい、とは良く言いあてた漢字だとは思うけど、要はそういうことなんだな。

 

そしたら詰まりはそういう苦々しく思ってる奴らの提案をやらされてるだけで、そんなものは当然無視していいし、見た目なんかどうだっていいんだ。

 

まあ、そしたらそこまでは分かったと、じゃあ過激な言い方をしたら、どこどこまでも、いついつまでも堕ちていってOKなんだね?と言う奴がいるかも分からんが、それも違う。だいいち、経済的に、(大きな意味での)社会的に、OKとかOKじゃないの前に、堕ち続けるなんていうことは通常続きようがないんだから。堕ち続けて行くのはいいけれど、文無しで生活できますか?って話。どっかで線引かなければ堕落もその意味では成り立たない。

 

でも考えるに、ある程度のところで「中途半端に堕ちている」状況ってのは、ある意味これはこれで地獄な訳で。サラッと言ったけども、冗談でも誇張でもない、そのまんまの意味で地獄だよ。堕ちるのもいいかげんにしなければいけないわ、かといって中途半端に堕ちてしまっている状況で経済的にも社会的にも、自分の気分的にも「善い」シチュエーションなど望むべくもないんで、ましてや急浮上のきっかけ?大変無礼な物言いだけど、敗者復活戦みたいなチャンスはハッキリ言って、無い。よくしたもので、暗雲立ち込める心には、「それなり」の生活しかほとんどない。

 

それじゃあ、結局の話、何だと?結論は?
まあまあ、全部が全部一気に言うこともない、それはおいおい書きます。