閲覧数増加に至らず、ブログ更新をストップするストライキを開始。

どうも僕です。

 

珍しく、ブログの内容をタイトルに凝縮することができました。

読んで字の如く。閲覧数増加に至らず、ブログ更新をストップするストライキを開始することにしました。

 

文字上では分からないかもしれませんが、大分怒ってます。

政府の無策とか、そんなのより怒ってます。

 

きっと自分に長渕剛ぐらいの才能があったらもうこの怒り、どれだけの名曲を生み出すモチベーコン、じゃなかったモチベーションになっているかわからない。

 

好きの反対は嫌いじゃない、無関心だ。と誰が言ったか、そんなようなことを聞いたことがありますが、まあこんなに身につまされる話だとは思ってもみなかった、いわんや、いや、ない(色んな技法を駆使)。

 

何も別に、万札敷き詰めた風呂でもって美女数人にギュウギュウ押し詰められながら破顔したいなぞとも言っていないし、何なら”3か月に1度ぐらいは、大好きなピザを夕食にしてみたいねぇ”という倹しい、というよりは寧ろ切ない、ささやかな願いをやおら呟いたところまさかのそれも”NO"。

 

うせやん。もはや虐待やん(社会からの、俺に対する)。

 

だから考えがあるっつって。半年に一度の更新を8か月おきにすることで、読者に冷や水をかけるような宣言をした。

 

さてどう出るか。何度も言うように(一度目)何しろボールはお前らにあるんだから、誠意ある回答をアクセス数でもって示してもらいたい。

【過去】別に「これ」って対象がないのによくこんなに怒れるな・・・自分。

いやもういきなりなんだけど、お前ら本当ゴロツキも同じだなー。

 

さすがに極端に書かせてもらうけど、

私、私の彼氏と私の犬とで私のよく行く公園に私の好きな曲をipodで聞きながら行ったの。それで私の友達がいたから私と私の彼氏とで話し込んでたんだけど、私の友達、給料が安いって言ってたの。でも私だってそうだし、私の彼氏だってそうだし、私の彼氏は私に結婚したいって言ってくるんだけど私は経済的なことも心配だし、私は私の人生だってあるはずだし、結局私を幸せにできるのかな?って私はそう思うの。

みたいなのがお前らです。

 

えっ、あっ、いや、いやいや、君、君だから。
いや、誰?誰?みたいなリアクションしてるけど、オメーだよって。

 

見え方としてはこれぐらい気持ちの悪い感じだね。

 

お前らホント自分好きだなー。
いや、それ自体は全然構わないんだけど、よくそんな別に特に才能もないし優しさもさほどない、言ったら一山いくらの自分を好きになれるね、それがスゲエよ。

 

あと、自分で自分を好きなのは構わないけど、何で皆がアンタを好きってことになっちゃってんの?断じてねえからそんなの。

むしろムカデ、ゴキブリ、ベンジョコオロギぐらいなのと同等に気持ち悪いと思ってるよ。

 

ふいに思いつきで作ったくだらない何の捻りもないポエムなんか作っちゃって、どう対処していいのかわかんねえよ。

 

結局さ、「私に何をしてくれるの?」って口開けて待ってるだけで、いや、実際されるだけの何かを持ってるならいいけども、何もねえ素寒貧がそんなことしたって悪い冗談だろ。立場考えろよ。ほんと含蓄ねえし、興醒めだなー。

 

そうやってずっとやってればいいんじゃないの。でも結構、待つ身だって辛くて、何をしてくれるの?って言い続けて誰も何もしてくれないとイライラしてくるでしょ?何で?ってなるでしょ?少しはしてくれたっていいじゃない、とかなんとか思い出したりしちゃったり。

 

でもねえ・・・みんなしてあげられる能力がないんじゃなくて、「あなたに何かをしてあげる気がない」んだから、騒いだって無駄だと思うよー。

 

いやいや、いい、いい、何かを制限しようってんじゃないんだ、君はそれがお気に入りだったんだよね、そしたら続けたらいい、うん、うん、頑張って!

えっ?「何を?」って?

知らねえよ、そんなん自分で考えろクズが。

【過去】久しぶりに毒

単純明解なメカニズムで、本心とは違う生き方をしてりゃ、そりゃ辛いね。辛いとまでいかなくても、不快だろうね。

 

なのにニコニコすることが善だって、バカは頑固だからそう思い込まされてて、結果低調な、不本意な自分があるのみだなんて、あまりにバカバカしいし、少しは自分の頭で考えろって。

 

別に異端が善ということはないけども、どうしたって違ってくるのが人間なんで、それを恥と思い、みんなと同じ顔をする、そのこと自体がお前のストレスだということに何故気付かない?もしくは気付いていながら何故えへらえへら、迎合する?そんなに群れなきゃ不安か、そんなに自分に自信がないか、それともそんなに自分が愛されるべき人間だとでも?

 

一生やってろって。

 

何かが違う、ってそりゃお前の選択だろって。何で、何でそこにさえケツ拭いてもらおうと考えるのか。甘いね。構図としてはまさにこうだし、それと、そんなケツ向けられて拭く他人がいないことも、お前ら知ってる筈で。

 

誰か、拭いてくれた?今迄さ。

 

それが分かったんなら普通諦めて、恥じ入ってパンツでもズボンでも履かないと。

まあ四つん這いで尻丸出しで拭いて拭いて、っていうのが好きならやり続けてもいいけどね、別に。

一向に構わないよ、他人にとってはさ。

【過去】拝啓、こりん星の道の上から。

 

申し訳の、つらつら愚痴っぽい三文芝居の、論いの、鬼気迫るホンキートンクの、ピートタウンゼントのギタープレイの、前進の後退の、サクランボのつるを二人して口の中で結ぶ合コンの、損の得の。まあ忙しい暇人もあったもんだね。

 

タンポポの綿毛のような幸せと、思い切り悪化した歯痛のような苦しみと?

 

生きる事自体とんだマゾヒスト、特殊な性癖を持つ者にしか続けられないんじゃないかと思ったり、だからって死ぬのも結局対極、とんだ夢想家、ていうかヌルイ奴なのかななんて思ったり、兎に角もあることないこと思ってひとしきり苦い顔してみせたって、まさか四六時中苦しい顔をしてる訳もないんで、なんのかんので気味悪いような笑みを浮かべてはまた眉間に皺が寄ってきて、兎に角矢鱈に忙しい暇人もあったもんだと、自戒も含めて思う訳で。

 

ライフイズビューティフル、嘘であります。信じたかったけども、嘘であります。

 

ビューティフルの根拠、彼氏彼女が出来た…、数回飲みに行けるぐらいの寸志が出た…感動する映画を観たなどなど…。そんなものがどうして根拠。。。

 

そうしたならば、兎に角こじつけでもありもしないことでもよろしい、何んでもしてしまうんだ。そんな乱暴なのが、ポジティブなんてものの正体…。

 

俺には怖がっているようにしか見えないね。退屈に、暗闇に、寂しさに、仲間外れに。

 

そりゃ、怖くないとは言わん。だけどもそれはある程度絶対避けられないんだから、また、悪いことばかりじゃない、好転することだってあるし、寂寥そのものも何もそれ自体、捨てたもんでもないからね。

【過去】ポンコツ野郎、それは君。

いやいや、お久しぶりです小太りです。

 

これアメリカの大企業だったらセルフコントロールが出来ない奴と看做されて出世できませんからね。
しかもタバコもバカバカ吸うし、酒は飲むし、何より仕事にやる気がないし。
それと、性欲はすげえし、あ、それ関係なかったか。

 

でもここは日本だしね。アメリカなんか知らねえんだよ。
何でも「アメリカのように」「欧米では」とか言う評論家風情が多くいるけども、ここは日本だよっ☆、と言いたい。無知から言ってんのだったらまだしも、ほんとにそんなにこの国が嫌いなら出てけよこの売国奴が。

 

ってことではじまりました情緒不安定ブログ、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

北海道も中途半端に暑かったりしますけど、みなさん夏バテなんかされてないでしょうか。

まあ、もししてたとしても興味ないけど。
何でお前のの夏バテにまで同調せなあかんねん。

 

という訳で今日もススキノでベロンベロンに酔っぱらってきます。

【過去】雑文放言、ご放念下さい。

嫌になったと思うことや、自分をクズ人間と思うことや、光明が一筋も見えないと思うことは、痩せ我慢で言っても、そりゃ当然ベストではないだろうけども、次善、ベターな方だと思うね。

 

思うね、というか、思わにゃどうすんねん「こんな」の。

 

無理矢理にね、顔をひきつらせて笑顔になる必要はないし、「そう」するべきだなんていう輩は何も分かってない。そうするべき?ふざけるなっていう話ですよ。ましてや、笑顔になれない追いつめられたような、不安なような状況につけこんでそんなこと言って、どうする?

 

だいいち意味がないことは自明で、「そう」すれば良くなると信じて無理矢理にやってはみたけれども、却って気味悪がられるような始末で、そりゃそうだ、明らかに不自然の表情を持ってきて清々しさに結びつく筈もないんで、アングラの、アバンギャルドな芝居じゃあるまいし、「明るくなった!良くなった!」と言うのは無茶な笑顔を強要、提案した奴だけだっての。それはそういう、褒める、認める役割を演じているだけで当然のことながら引きつり笑いをしている奴の心は晴れないし、無理に認める側だってメリットらしいメリットもないんでね。

 

何でそしたらそんなこと言うか?答えは簡単で、単純に苦々しいんだな、陰鬱としている奴が。ついでに言うと、自分はその気持ちが分からないから、そんな奴が何を考えているのかが分からないし、怖いし、鬱陶しい、とは良く言いあてた漢字だとは思うけど、要はそういうことなんだな。

 

そしたら詰まりはそういう苦々しく思ってる奴らの提案をやらされてるだけで、そんなものは当然無視していいし、見た目なんかどうだっていいんだ。

 

まあ、そしたらそこまでは分かったと、じゃあ過激な言い方をしたら、どこどこまでも、いついつまでも堕ちていってOKなんだね?と言う奴がいるかも分からんが、それも違う。だいいち、経済的に、(大きな意味での)社会的に、OKとかOKじゃないの前に、堕ち続けるなんていうことは通常続きようがないんだから。堕ち続けて行くのはいいけれど、文無しで生活できますか?って話。どっかで線引かなければ堕落もその意味では成り立たない。

 

でも考えるに、ある程度のところで「中途半端に堕ちている」状況ってのは、ある意味これはこれで地獄な訳で。サラッと言ったけども、冗談でも誇張でもない、そのまんまの意味で地獄だよ。堕ちるのもいいかげんにしなければいけないわ、かといって中途半端に堕ちてしまっている状況で経済的にも社会的にも、自分の気分的にも「善い」シチュエーションなど望むべくもないんで、ましてや急浮上のきっかけ?大変無礼な物言いだけど、敗者復活戦みたいなチャンスはハッキリ言って、無い。よくしたもので、暗雲立ち込める心には、「それなり」の生活しかほとんどない。

 

それじゃあ、結局の話、何だと?結論は?
まあまあ、全部が全部一気に言うこともない、それはおいおい書きます。

【過去】アワワワワワ・・・。

 

先日、前々回ぐらいだったと思うが、書いたブログに要は「思い悩むことは最上じゃないにしろ、そんなに悪くない」みたいなタワケタことを書いた。

 

強がりもあったろうが、つくづくバカなことを書いたもんだと思う。

 

そんな血迷った、世迷言は所詮がほんとにもう一時的なディプレッション、もといエスプレッソ?(なんでやねん)の寛解に基づいたお気楽論なんだから、そんなのは分かってるつもりだったが、書いちゃうんだねやっぱり。バカだね人間はホントに。

 

1~2歩進んで2~3歩下がっているというか、分かりやすいところで例示すると今日パチンコで10万勝った!なんてハイテンションで書くのはいいけれど普段は1~2万円コンスタントに負けてる奴が言うかって、そういう話。トータルで行けば負けてるのは自明なのに、書いちゃうんだな、大勝した時は。

 

そんなにそんなに好転する訳はないのに。

もうね、こういう状態の時は頭の中はカオスですかんね、ある意味。
そのカオスの状態を音楽にそっくりそのまま投影できたらもはやそれってピンクフロイドです。

 

まあそういう状態もありつつも、でも良く「しなければいけない」訳なんです、ワレワレは。考えてみれば残酷ですよ、それって。

 

いやほんとインド行きたいですよね(唐突)。もう気分悪いんで妄想に逃げます。
世代じゃないけど、ヒッピーって憧れますよね。義務って言えば、ドラッグをやることでしょ?(誤解です)そこへ来てインドの懐の広さ、これはタマランでしょうな。

 

1ヶ月ぐらい適当に過ごしてふとぼんやりしてたら「有は無であり、無は有である」とか訳わかんないこと言い始めると思うんですよ。それって何の解決にもなってないんだけど。

 

で、普通ではそうそうそんなことは無いんだけど、自分の場合だけ特別に、同じくヒッピーの中にミシェル・ブランチみたいなカワイイ子がいてガンジャの回し吸いをきっかけに懇ろ(ねんごろ)になっちゃったりなんかして、聞いてみるとアメリカの独善に疲れてインドに来てはみたけれども、結局のところ、ヒッピーカルチャーの中には何も無かった、やっぱり帰ろうかと思っていたところに流れ星のように現れたのが貴方、というようなことを言われちゃったりなんかして、英語の実力もうなぎ昇り、どこで学んだのかと言えば当然ベッドの中、ですよ。3か月も一緒に過ごしてるともう川崎麻世とカイヤぐらいにはコミュニケーション取れてしまっている訳です。

 

聞いてみれば彼女は良家の、ケンタッキー州かどこかで牧場を経営している家庭の娘で、言ってみればお嬢さんの火遊び的なことであり、もうインドはいい、日本に行きたい、僕の生まれた日本、札幌に行って一緒に住みたい、ニンジャが政治を行う国、ジパングに行きたいとしきりに言うものですから、もうアメリカ人みたいなリアクションが身に付いている僕は「本当に後悔しないね?」と言って一緒に日本に帰ってくる訳です。

 

当然日本に帰ってきて、働かなければ生活がしていけないので仕事を見つけましたが、ミシェルとの生活が一番大事なので残業などのないパートタイマーを選びました。ミシェルも逆に、どこで学んだか(ベッドの中でですが)たどたどしい日本語ぐらいは喋れるようになってたので、英会話教室の講師として働き口を見つけ、裕福ではないけれども幸せな生活を送ります。おにぎりの形がいびつだと言っては二人で笑い転げ、月に一回だけ贅沢して、回転寿司に行くのがたまらなく幸せでした。

 

しかしそんな幸せな日々も長くは続きませんでした。お恥ずかしい話、自分の浮気が原因です。


オンボロの軽自動車に乗ってミシェルが働いている英会話教室にたまに迎えに行っていたのですが、ミシェルは少しやることがあるから、と言って中で待たされた際に、そこに同じく講師として勤めるクリスティーナと親密になってしまったのです。前述したように、時間には割と余裕のあるパートタイマーの生活でしたから、ちょくちょくミシェルの目を盗んではクリスティーナと会い始め、といって、最初はもちろんカフェでコーヒーを飲んで話すぐらいの感じだったのですが、次第にクリスティーナから「いいなあミシェルさんは、こんなカッコいいハズバンドが居て」なんて言うもんですから、僕は全然カッコよくないよということを言ったのですがそれがまた奥ゆかしいと好意的に理解され、「遊びだとしてもダメ?」と随分大胆なアプローチをしてくるもんですから、そりゃ私も日本男児、据え膳食わぬは男の恥という言葉もございます、後先考えずにクリスティーナとの関係を持ってしまったのでした。

 

ある日仕事が終わり帰宅したところ、休みだったミシェルが料理をしていました。が、どこかいつもと様子が違います。よく見ると、泣いているようです。どうしたの?と僕が聞くと泣きながらも少し笑っていて「どうしたのかって?貴方が一番よく知ってるんじゃないの?」と難解なことを言います。そのころはもう僕の心もアメリカ人になっていましたから「おいおいどういうことだい?それってニューヨーク5番街で流行っているジョークなのかい?」と言いましたが、言うが早いか平手でピシャリと頬を叩かれまして、


ってもう3時過ぎてるやん!何しとんねん、自分!