過去の文章⑥’

どうも僕です(現在形)。狂ったようにアップしている過去の文章、これらは13~4年前だから、私は当時70歳ぐらいですか(ジジイやん)。

 

分別、はついている筈の年齢。さりとて若者の瑞々しい感覚も記憶としては、もしくは実生活上においてもまだ残っている年齢。その瑞々しい感覚と分別との融合・・・。

 

それはさぞかし・・・と思いきや、存外病的だった(現在の感想)。

なかなかエグいやん、といった感想を持った。では↓以下にどうぞ。

 

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タイトル みなさん今日も輝いてますね!(笑)

yin&yang、イン&ヤン、陰と陽ですな。
眩しいほどの輝きには、必ず影があるもので。

 

どちらも表裏一体で、当然ながらセパレート出来ぬものなれど、何故だか片一方を良しとして、もう一方を良しとしない人間が多いね。

馬鹿だな、んなわけがないじゃん。

 

明朗、快活な人間は、得てして底の浅い人間が多い。

明朗じゃなく、快活じゃないだけの人間がイイ訳もないんだけど。

 

真の意味での笑いというのは塞ぎこんでしまうような暗さに絶対通じてるんで、クラスで明るく声が大きい「人気者」は、お笑いセンス的に見るとずいぶん貧しいものしか持っていない場合が多々ある。

 

根暗だけのやつもいるにはいるが、本当に面白い奴っていうのは根暗からしか生まれてこない。

テンションだけ繕っても真の面白さは身に付かないのだ。

 

あと、勘違い野郎が多くなったね。

ちやほやして、されて、それで人間同士のともすれば危うい均衡を保っているだけの話なのに、何だか本気で自分の程を見失う奴がいる。

ハッキリ言わなければわからないのだろうから言うが、お前みたいなモンに、誰も興味ないぜっていう話。

 

残念ながら、嘘じゃない。

 

何でお前みたいなモンにこっちから話しかけなきゃならない?
こっちに何のメリットがありますか?
よーく、見るんだ、自分を。どれ程のものか、何かを持っているのか。
自分ではダイヤモンドと思ってるかもしれんけどこっちからすりゃラムネに入ってそうなガラス玉程度の評価だしね。

 

実際、冗談抜きの話、アンタ俺よりクソだろって。
自己分析も出来ないのか。

 

少なくとも格下の人間にはへつらわんからね。へつらう意味もない。
そこのところを、くれぐれも勘違いしないように。
この空っぽ野郎が。

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